2018-01-01から1年間の記事一覧

フランス文学

○フランス文学 ラファイエット『クレーヴの奥方』 ヴォルテール『カンディッド』 プレヴォ『マノン・レスコ』 ラクロ『危険な関係』 コンスタン『アドルフ』 ユーゴー『レ・ミゼラブル』 バルザック『幻滅』 スタンダール『赤と黒』 デュマ『三銃士』 ネルヴ…

国語の学び方

○古典(古文・漢文)の学び方・考え方1 予習・読解問題の解き方・・何も見ないで自力でとく 1.前書き・注・設問に軽く目を通す。 2.口語訳しないで、本文を読む。 3.解けそうな問題を解く。 4.本文と設問とを交互に対照させて読解しながら、残りの設問を解く…

イギリス文学

イギリス文学 デフォー『ロビンソン・クルーソー』 スウィフト『ガリヴァー旅行記』 フィールディング『トム・ジョーンズ』 オースティン『高慢と偏見』 サッカレー『虚栄の市』 ディケンズ『大いなる遺産』 ブロンテ『嵐ヶ丘』 エリオット『フロッス河畔の…

徳について−アリストテレスと孟子−

アリストテレスは徳を、理論的な徳としての「知性的徳」と実践的な徳としての「習性的徳」とに二分した。知性的徳は理性を働かせる徳で、知識(エピステーメ)・思慮(フロネーシス)・技術(テクネー)に分類し(第6巻)、教育や学習によって発達するもので…