うなぎの宇奈とと

うなぎの店の宇奈ととは、店舗ごとに味が違うので、楽しめますね。 白焼きなど、いろいろな部位も楽しめます。

秩父神社

秩父神社には、左甚五郎作の元気三猿が面白いですね。 左甚五郎は、日光東照宮では「見ざる、言わざる、聞かざる」でしたが、秩父神社では「よく見て、よく話して、よく聞く」という作品にしました。 陰陽の思想に似ていますね。

秋は秋刀魚

今年は秋刀魚が豊漁ですね。一匹丸ごと焼いても、寿司屋で握ってもらっても、おいしいですね。 12月は稚魚が育つ時期なので、取ってはいけないので、今が食べごろですね。

足立巻一『やちまた』

足立巻一『やちまた』(朝日文庫)は、本居春庭の評伝です。 江戸時代の盲目の学者は、塙保己一と本居春庭ですね。 江戸時代の国学者のこともよくわかる、素晴らしい評伝だと思います。

ポリスミュージアム

ポリスミュージアムは、見応えがありますね。 しかも無料です。 ぜひ、行くとよいと思います。

勉強法が変わる本

市川伸一さんの『勉強法が変わる本』(岩波書店)は、学習心理学も学べる好著ですね。 学習相談などをする方に、一読をお勧めします。

嵐山光三郎の『文人悪食』『文人暴食』

嵐山光三郎『文人悪食』『文人暴食』(新潮文庫)は、私に近代の作家を身近に感じさせてくれた本です。そして、近代の作家の食へのこだわりを感じさせてくれたため、私の食へのスタンスを変えてくれた本でもあります。 機会があれば、ぜひ、一読をお勧めしま…

近刊―『日本語学概説講義ノート』―

現在、今月の刊行を目標に大学で使用するテキスト『日本語学講義ノート』を作成しています。私の10年間の講義ノートを要点メモにしたものです。刊行したら、ご連絡します。

俳論の独特な語句

俳論の独特な語句 一 俳論に出る「風」「狂」「騒」の解釈は「風流」と訳す。「風雅」は「俳諧」と訳す。 風騒(ふうそう)・風狂(ふうきょう)・騒狂(そうきょう)・狂騒(きょうそう)・・風流 騒者(そうしゃ)・狂者(きょうしゃ)・・風流人 風雅(ふうが)・・俳諧…

神奈川の方言

外向性と内向性とが同居・冒険や変化を好む・繊細で知識欲旺盛・ 南部と北部とにわけることができる。 語尾に「じゃん」をつける。 ―じゃん ―ではないか いーじゃん いいではないか えむ われる うっちゃる すてる よばる 呼ぶ ちっとんべー 少しばかり きょ…

意図して夢を見る訓練

意図して夢を見る訓練‐D・バレット提唱‐ 1解決した問題の内容を簡潔に書いたメモ、ペン、紙をベッドの横に置く。 2ベッドに入る前に、メモを見ながら問題の内容について2から3分間おさらいする。 3ベッドに入ったら、問題の内容をイメージとしてはっきり視覚…

夢診断

夢についての考え方 昔から人は、「夢が未来を予言する」と信じてきました。世界各地でも、はるか昔から、夢の中で神のお告げを聞いた預言者の話や、夢に見た出来事がそのまま現実になったという言い伝えもたくさんあります。古代ギリシアの哲学者のプラトン…

現代文キーワード

社会論のキーワード・・嫌われる近代・・ ① 合理性 無駄を省くことばかりやった結果、遊びを失った生活のイメージ。 ② 画一性 大量生産の工場から出てくる、どれもこれも似たような製品のイメージ。 ③ 西欧化 忙しさに疲れ果てた都会生活のイメージ。 ④ 科学…

社会論のキーワード

社会論のキーワード・・嫌われる近代・・ ① 合理性 無駄を省くことばかりやった結果、遊びを失った生活のイメージ。 ② 画一性 大量生産の工場から出てくる、どれもこれも似たような製品のイメージ。 ③ 西欧化 忙しさに疲れ果てた都会生活のイメージ。 ④ 科学…

四字熟語1-40

現代文重要語 一 〇カタカナの部分を漢字に直してみよ。 (一) 広島・長崎は、原爆投下で(アビキョウカン)の様となった。 (二) 父親たちは(イクドウオン)に疲労を訴えている。 (三) 芥川龍之介は『今昔物語集』を(カンコツダッタイ)して用いた。 …

気功の三大条件

気功の三大条件-帯津良一博士による- 1調身 体の柔軟性やバランス 2調息 深い息づかい 3調心 穏やかな心 (参考)うがいやお経が効果がある理由 ある種の呼吸法になるため

中医学の三つの養生法

中医学が勧める三つの養生法 1食養生・・医食同源 2気功・・太極拳など 3性養生・・正しい技法など

船井幸雄の健康法

船井幸雄の健康法は、両手ふり体操でした。 スワイショウと呼ばれるものと、スウィンギングですね。 一種の気功ですね。 これは、サイ科学の関英男さんも行っていたようです。

酒の分量

酒は1日350ミリ何杯まで大丈夫か? 一般的・・2杯 帯津良一・・5杯 ウィスキーマイスター・・3杯

船井幸雄の教え

船井幸雄のものの見方・考え方 経営コンサルタントとして、多大な業績をあげている船井幸雄(1933-2014)氏は古今東西の本を読み、そして十分に咀嚼して多くのヒントを人々に与えてくれます。以下に、簡単に船井幸雄氏の思想をまとめてみましょう。 Ⅰ(生き…

契沖と日本語学

契沖 1.契沖(1640-1701) 契沖(けいちゅう)(1640-1701)は、江戸時代前期の国学者ですが、本業は真言宗の僧侶でした。11歳で出家し高野山にのぼりました。23歳で下山して寺の住職を務め、40歳で大阪の妙法寺の住職に就任するまで、漢籍や仏典の研究に没…

古文の学習参考書ー小西甚一ー

小西甚一 戦前の解釈中心の古文の学習参考書としては、塚本哲三の『古文解釈法』が名高い。しかし、総合的な教養という側面では、戦後の高等学校の入試として、小西甚一の学習参考書が金字塔である。小西甚一の古文学習参考書三部作としては、『古文研究法』…

小論文の学習参考書

藤田昌弘 樋口裕一 藤田昌弘の『小論文ミニマム攻略法』(旺文社)は、それまで新書などで得ていたテーマごとの知識を整理した点で画期的であった。また、樋口裕一は『読むだけ小論文』(学研)で、さらにわかりやすく知識を提供し、『型書き小論文』(学研…

現代文の学習参考書-渡辺実・板野博行-

渡辺実 板野博行 渡辺実は、日本を代表する文法学者として知られ、教科書の編纂も行った。訓点語の研究者である遠藤嘉基との共編になる『現代文解釈の基礎』『現代文解釈の方法』(中央図書)は、現場の教員にも読まれた。京都大学の生み出した文法学者は、…

現代文の学習参考書-藤田修一・出口汪-

藤田修一は、駿台予備校で「記号でつかむイイタイコト」というタイトルで、一文ごとに対比などを駆使しながらミクロの視点で本文の「イイタイコト」をつかんでいくスタイルであった。それを文章構成ごとに読解する形でマクロの視点で発展させたのが出口汪で…

文学史の整理

(文学史の整理)上代から中世 上代文学 古事記・・稗田阿礼誦習。太安万侶の筆録。 日本書紀・・舎人親王。 万葉集・・大伴家持撰。「ますらをぶり」 物語文学(平安時代) 【伝奇物語】 竹取物語・・「物語の出で来はじめの祖」(源氏物語) 宇津保物語・…

福澤諭吉の学問効用論

福澤諭吉の学問効用論 本稿では、『学問のすゝめ』を中心に、学問効用論を扱う。なお、『学問のすゝめ』『文明論之概略』『福翁自伝』などの福沢諭吉の著作のテキストは、岩波文庫版を用いた。 福澤諭吉の活動は多岐にわたるが、丸山真男(1986)は、福澤諭…

ハンス・ケルゼンの民主政治擁護

ハンス・ケルゼンの民主政治擁護 ケルゼンは、「あるかないか(存在・Sein/is)」と「あるべき・なすべき(当為・Sollen/ought)」とを、「分離可能性テーゼ」として、方法的二元論で取り扱っている。また、科学主義との近接性も指摘し、オーゥエン、サン・…

八正道

「チャクラと仏教」 こんにちは。 みなさんは、チャクラに興味はありますか? チャクラの活性化としては、いろいろな方法がありますが、日常生活の方法で、行う方法があります。それが、釈迦の八正道です。 仏陀の説いた八正道という修行方法があります。こ…

「孝」の三要素

「孝」の三要素(『孝経』) 一 祖先祭祀 二 親への敬愛 三 子孫の存在