2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

勝負強さの秘訣

こんばんは。スポーツや将棋の世界をみていて感じることがあります。これらの勝負の世界には厳しいものがあります。しかし、弱い者の特徴がある気がします。何かいうとすぐに「いいわけをする」「人のせいにする」「すぐに批判する」というよくない特徴があ…

江戸時代の文学史の考え方

「江戸時代の文学史の考え方」 江戸時代の文学史は、苦手な方が多いようですね。どのように考えたらよいかというと、江戸時代の前期は、「松尾芭蕉」「近松門左衛門」「井原西鶴」を中心としてまとめるとよいと思います。江戸時代の後期は、国学者の「本居宣…

私立・国立に向けて

こんばんは。 センター試験が終わり、私立・国立に向けて対策を練る時期ですね。この時期で大切なことは、「復習」です。人間は、完璧には記憶できないので、どうしても忘れてしまう生き物です。そのため、総復習が大切となってきます。この時期は、参考書が…

勝負の心

センター試験が終わりましたね。うまくいった受験生もいれば、うまくいかなかった受験生もいると思います。どちらにしても、勝負なのではないでしょうか?私が将棋や人生で学んだ勝負のルールがあります。それは、「一つの勝負事では、どんなに形勢が不利で…

積極性と反省

学問研究や勉強するときには、積極性が必要です。しかし、積極的なだけですと、どうしてもうまくいかなくなります。それは、反省する気持ちがないからです。プラス思考は大事ですが、失敗したときには、反省して修正することが必要なのです。つまり、守りを…

同格とは?

こんばんは。 古文で、「同格」の「の」がよくわからないという質問を受けることがあります。この同格の「の」については、意外とわかっていないケースが多いように感じます。たとえば、 ○鳥の、足の細きが空を飛ぶ。 であれば、「鳥」と「足の細い鳥」が同…

活用形はなぜ六つか

こんばんは。 活用形はなぜ六つあるかを考えたことがありますか?実は、ナ行変格活用「死ぬ」「往ぬ」が六つあり、その六つにあわせてあるに過ぎないのです。では、ナ変を示してみますと、 「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」 となります。まとめると、「ナ行変…

センター試験の思い出

こんばんは。センター試験が近くなってきましたね。センター試験は、ちょうど私が受験の頃にはじまりました。センター試験の前は、共通一次という名称でした。そのころは、国立大学の適性試験の要素が強くて、特に対策をしなくても点数の取れる試験でした。…

井原西鶴の価値

「井原西鶴(1642―1693)の価値」 井原西鶴は、日本の経済小説の元祖といわれています。そのため、『日本永代蔵』と『世間胸算用』が高く評価されており、大阪商人にとってのバイブルとなっています。また、『好色五人女』は実話をもとに、当時の自由恋愛を…

連体詞と指示詞

こんばんは。ハードスケジュールの連続ですが、最近再び日本語の文法に興味を持っています。その一環で今回も文法について書いてみます。「連体詞と指示詞」 学校文法では、「大きな」「いわゆる」と「この」「その」「あの」を連体詞として分類しています。…

前置詞と後置詞

「前置詞と後置詞」 英語などでは「前置詞」というものがあります。しかし、「in Toukyou」などの英語の前置詞を日本語に訳すと、 ○東京に ○北京で などのように「名詞+格助詞」となります。これをよくみると、名詞の前にあるのではなく、後ろにあるように…

「推量」と「推定」

「推量」と「推定」 学校文法では、推量の助動詞としては「う」「よう」「まい」、推定の助動詞としては「らしい」「ようだ」があげられます。古文では推量の助動詞として「む」「らむ」「けむ」、推定の助動詞として「なり」「めり」「らし」などがあげられ…

「忠」と「心中」

「忠」と「心中」 「仁・義・礼・智・信・忠・孝」とは、儒教のキーワードですが、近松門左衛門は「心中」という言葉を作りました。男女が一緒に死ぬことを「心中」といいますが、これは「忠」という漢字をひっくり返して作った言葉です。やはり、「忠」に反…

兼好法師の『徒然草』について

あけまして、おめでとうございます。本年も、思いのままに書いていきたいと思います。「兼好法師の『徒然草』について」 『徒然草』には、「人生論」が語られています。また、教養書としても読むことができます。しかし、意外と知られていない一面があります…