2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

鉱物とは

鉱物とは 鉱物とは、岩石(火成岩・堆積岩・変成岩)を形づくっている最小単位で、いくつかの最小単位で、いくつかの元素からなる一定の化学組成と結晶構造を持ったものをいいます。数種類の鉱物の集合体が岩石となります。 鉱石は、鉄など使用価値のある金…

金魚で開運

金魚で開運 熱帯魚関係の方と話をしていて、金魚の開運法について思い出しました。特に、風水では「獅子頭」という金魚が尊重されています。赤と黒の両方を買うとよいと言われています。 金魚は魚類の飼育としては最も歴史があり、中国では南北朝時代には既…

攻撃行動の多面性

(攻撃行動の多面性) 身体的攻撃傾向 暴力など身体的攻撃反応などを行う傾向 言語的攻撃傾向 批判、自己主張など言語的な攻撃反応を行う傾向 間接的攻撃傾向 怒りや敵意を間接的に表現する傾向 敵対的な態度・認知・信念 出来事を挑発や敵意と認知しやすい…

攻撃性の公式

(バーコヴィッツの攻撃性の公式) 「攻撃性への準備(レディネス)+攻撃の手がかり=攻撃反応」 ※攻撃性への準備・・フラストレーション・他者からの攻撃・攻撃習慣 レディネスが高いときには、きっかけなしに攻撃反応に移る。

株式投資の名著リスト

株式投資の名著 (歴史的な株式投資の本) 本間宗久 (堅実な株式投資の本) 邱永漢『株の原則』光文社 橘聰『心理学者の株式投資』同友館 (必読とされる株式投資の本) 立花義正『あなたも株のプロになれる−成功した男の驚くべき売買記録』同友館 板垣浩『…

流行について

流行について (流行のイノベーター理論) ○異端期 イノベーター・・好奇心旺盛で革新的な消費者が、新商品をいち早く購入する。市場の2.5%。 ○流行期 オピニオンリーダー・・個性的であることを好む人たちがイノベーターを追う。市場の13.5%。 アーリーマ…

経営手法3つの理論

経営手法3つの理論(マグレガーの説) 1.X理論=性悪説 「人間は本来怠け者である」。命令と統制が必要だとする考え方。 2.Y理論=性善説=マズローの5段階欲求説 「人間は進んで働くはず」。自主性を重んじて管理したほうがよいとする考え方。 3.Z理論=日…

権力について

権力について キプニスは、実験の結果、「強い権限を持つ者は自分を特別視し、権力の堕落につながる」と指摘した。 (例) ・強い権限を持つ管理職→ガミガミ言う→私の支持のおかげ→全部自分の手柄にする ・弱い権限しかない管理職→信頼しているので任せる→み…

集団の5つの条件

集団の五つの条件 以下の5つの条件のいずれかを満たせば「集団」であり、いずれも満たさなければ「群衆」となる。 1目標 メンバーに共通の目標がある。 2協力関係 目標を伝え合い、達成するためのコミュニケーションと協力関係がある。 3役割 各自に役割があ…

段階的要請法

(段階的要請法) 1フット・イン・ザ・ドア法・・小さな要請から大きな要請へ。 (例)「1分だけおしゃべりしませんか」→Yes→「これからぜひお食事でもしませんか」 2ドア・イン・ザ・フェイス法(ローボール法)・・大きな要請から小さな要請へ。 (例)「…

人を好きになる5つの要因

○人を好きになる5つの要因 1相手要因 相手が好意を感じるような魅力を持っている場合。 2自己要因 自分の状態や特性が相手の好意に影響する場合。 (例)自己評価が下がっているときに優しくされると、その相手を好きになる。 3相互的要因 相手と自分の態度…

自己呈示

○自己呈示 自己開示は自分の話を相手にして、自分の情報を開示することである。これは、親密になる過程で必要とされる。 それに対して自己呈示は自分のことを良く見せようと振舞うことである。人間は常に本来の自分を他者に見せているわけではなく、自分にと…

好印象の心理テクニック

好印象を持たれる心理テクニック 1熟知性の法則 会う機会が増えるごとに、相手への好感が高まっていく。→短くても会う機会を増やす。 2自己開示 他の人に話さないような秘密や悩みを打ち明けると、親近感を持たれる。 3好意の返報性 自分を好きになってくれ…

追悼・船井幸雄

船井幸雄のものの見方・考え方 経営コンサルタントとして、多大な業績をあげている船井幸雄[ふないゆきお](1933-2014)氏は古今東西の本を読み、そして十分に咀嚼して多くのヒントを人々に与えてくれます。以下に、簡単に船井幸雄氏の思想をまとめてみま…

調息

(調息) 1背筋を伸ばして正座する。手は印を結んでおく。 2鼻から息をゆっくり吸って、お腹をふくらませる。 3限界まできたら息を止める。 4息を止めるのが限界にきたら、ゆっくり口から息を全部はく。 5息を吐き切ったら、鼻から息を吸い、繰り返す。ただ…

耳と目の手入れ

(目と耳の手入れ) ○親指を立てて、遠くの物と親指を交互に、まばたきする。・・ポンピング ○ぼんやり見える小さい物を、まばたきしながら、注意深く見る。・・ブルアーゾーニング ○閉じたまぶたに光を当て、明暗を交互に行う。・・サンニング ○温水と冷水…

追悼・福田稔医師

(福田稔) 医師の福田稔氏(「爪もみ健康法」「つむじ療法」を提唱)は、免疫を上げるためには指の爪の根元を10秒間あるいは10回程度押すとよいと述べています。末端神経を刺激することで、免疫力をあげるのが目的です。 ○親指−肺などの呼吸器系に対応。ア…

原因帰属理論

原因帰属理論(ハイダーの提唱) 内的統制者・・原因を内部に求めるタイプ→反省する。次の機会に生かそうとする。神経症になりやすい。 外的統制者・・原因を外部に求めるタイプ→反省しない。同じ失敗をする。無責任な人だと思われる。悪口が多くなる。神経…

自尊心について

自尊心について 自尊心が高い・・人から嫌われる。その一方で、物事を積極的に取り組む人格を形成させる。 自尊心が低い・・劣等感を持つことにつながる。 セルフ・ハンディキャッピング・・自己正当化をすることで、自尊心を保つ行為。 (例)テストでよい…

セルフ・モニタリング

セルフ・モニタリング(スナイダーの提唱) セルフ・モニタリング・・人間関係を進める上で、自分が置かれている状況を自然のうちにモニター(監視)していること。 高モニター・・自己の行動が周囲から見て適切かどうかに関心が高く、他者の振る舞いに自分…