キャッテルの説

キャッテルの説
流動性知能
新しい場面で適応したり、記憶したりする際に働く能力。年を取ると衰える能力。
(例)情報処理力、その場の判断力、計算力など。
○結晶性知能
過去から蓄積された経験を生かした知能。経験によって向上していく。年を取るほど伸びる知能。
(例)語彙力、問題解決力、統率力など。