アカシックレコード

アカシックレコード(アカーシャ論)の存在
ヒンドゥー教の影響により、アカシックレコードと呼ばれる人類の膨大な記録が刻まれているものがあり、それにアクセスすることであらゆることがわかるといわれている考え方があります。エドガー・ケーシーやポール・ソロモンなどはこのアカシックレコードにアクセスできたといわれています。近年では、ゲリー・ボーネルがアクセスできると言われています。
エドガー・ケイシーは、「グレイト・アカシックレコード」を、宇宙と言う織物の「時間と空間という糸」であると例えています。この理論に従うと、敏感な心の持ち主は、連想作用によって宇宙の背後にある想念の海から必要なアイデアに同調し、宇宙的な導きと予言を得ることができるとしています。