臼井レイキの源流

1梵字と臼井式
臼井甕男は、チベットに行き、チベット仏教の中の密教を学んだと伝えられています。その影響からか、シンボルの中には、梵字と似通ったものも取り入れられており、シンボルを空中で切ってから行うという方法が採用されています。
2カイロプラクチック
直伝霊気や愛弟子の著作をみると、カイロプラクティックの図面が出てきます。脊椎と神経や臓器の対応箇所が示されており、直接、手当てを行う際に、カイロプラクティックを参考にし、脊椎を「打ち手」「押圧」「撫手」などの記述が見られ、直接、手を当てていたことがわかります。