2012-08-04から1日間の記事一覧

八正道(正見)

正見(しょうけん) ものの見方。正しい見解。現実の実相を正しく認識すること。 ものの見方は、ものの感じ方と考えてもよいもので、見識ととらえられます。ものの見方が改善して、よい情報を得ることができれば、見る行為が生きるエネルギーを生み出します…

碩学・小西甚一

碩学・小西甚一 小西甚一氏は、偉大な文学者でした。受験参考書としても数々の名著を残し、学問的業績も多大なものであり、多趣味であり、語学も堪能でした。こういう学者は理想的だと思います。小西甚一氏の学習参考書も、すばらしい内容で、専門家が読み直…