八正道(正見)

正見(しょうけん)
ものの見方。正しい見解。現実の実相を正しく認識すること。
ものの見方は、ものの感じ方と考えてもよいもので、見識ととらえられます。ものの見方が改善して、よい情報を得ることができれば、見る行為が生きるエネルギーを生み出します。見ることを通じて、エネルギーが得られるような新しい工夫をすることが大事でしょう。