2013-09-06から1日間の記事一覧

岡本千万太郎と阿部正直の受身記述

「る・らる(れる・られる)」の多義性についても、できるだけ少なくしたほうがよいとする立場から、岡本千万太郎(1942)では、教授法の立場から自発の意味を受身に含ませて、可能や尊敬以前に、まず受身を理解させることの必要性を以下のように述べている…