2016-10-10から1日間の記事一覧

辞書の発達

【辞書の発達−古辞書の歴史−】1古辞書 室町時代の末、慶長年間(1596−1615)までのものを指すことが多い。古くは僧侶や学者が経典や漢籍を解釈したり、注記を付したりするもので、利用層も一部の知識階級に限られていたのに対して、時代が下るに従い、識字層…