『源氏物語』の研究書

こんにちは。書かれた当時から話題になっていた古典といえば、『源氏物語』をあげることができます。近代以降、膨大な研究書がありますが、中世・近世の有名な研究書をあげておきます。今でも読んでみると、その視点には斬新なものがあります。
源氏物語』の主な研究書
室町時代
四辻善成『河海抄』
一条兼良『花鳥余情』
(江戸時代)
北村季吟源氏物語湖月抄』
賀茂真淵源氏物語新釈』
本居宣長源氏物語玉の小櫛』
萩原広道『源氏物語評釈』