2010-04-20 『源氏物語』の研究書 こんにちは。書かれた当時から話題になっていた古典といえば、『源氏物語』をあげることができます。近代以降、膨大な研究書がありますが、中世・近世の有名な研究書をあげておきます。今でも読んでみると、その視点には斬新なものがあります。 『源氏物語』の主な研究書 (室町時代) 四辻善成『河海抄』 一条兼良『花鳥余情』 (江戸時代) 北村季吟『源氏物語湖月抄』 賀茂真淵『源氏物語新釈』 本居宣長『源氏物語玉の小櫛』 萩原広道『源氏物語評釈』