斎藤一人の読書論

斎藤一人の読書論」
 納税番付で常に上位に入る斎藤一人氏は、たいへんな読書家で「軽めの本なら一日一冊読む」という人物です。彼の読書論で気になった箇所を二点ほど紹介します。
○しっかりと自分の的をしぼって、どうやって人は生きるべきかをまず考えて、それに必要なものをやる。
○自分の仕事に関連する本は、すべて読むくらいでないと本物になれない。
 斎藤一人氏は、オカルト的な神頼みをする人物ですが、これだけ徹底する覚悟があれば、神頼みも効果的で出世するでしょうね。何事も見えない努力は必要ですね。