日野原重明氏の15の習慣

 医師の日野原重明氏は、「生活習慣病」という名前の命名者です。牧師の家に育ったり、病気をしたり、などした経験が人生論に大きな影響を及ぼしています。
日野原重明氏の『生きるのが楽しくなる15の習慣』(講談社+α文庫)には、示唆的なことが書かれていますので、紹介します。

1愛することを心の習慣にする
2「良くなろう」と思う心を持つ
3新しいことにチャレンジする
4集中力を鍛える
5目標となる人に学ぶ
6人の気持ちを感じる
7出会いを大切にする
8腹八分より少なく食べる
9食事に神経質になりすぎない
10なるべく歩く
11大勢でスポーツを楽しむ
12楽しみを見出す
13ストレスを調節する
14責任を自分の中に求める
15やみくもに習慣にとらわれない