読書論

こんばんは。読書論の続きを書きます。成功者は、共通する読書論を持っていますね。

「ハイブロー武蔵の読書論」
○どれだけ自分に多くの正しい情報・智恵・言葉を注入するかで、どういう自分になるかが決まる。
○心が高まる本、生きる喜びを知る本を読んでほしい。
○目標がない人は、結局目標にある人に使われる。
○なりたい自分になれる読書術
1自分の好きなタイプの書棚を備える
2気になった本は迷わず、どんどん買う。
3好きな著者をもつ。その著者の本をくり返し読む。
4好きな言葉、好きな文章を書き移す。

「七田眞の読書論」
○書を読めば万倍の利あり(『古文真宝』)
安岡正篤の本は、心を磨くのによい。
○ドイツの学者オスワルトの「偉人や成功者たちの共通の条件」
1プラス思考
2読書
○本は広く読むのがよい。月に30から50冊の本(ビル・ゲイツ
○伝記は、魂に大きな火を灯す
○「智恵は他なし。書を読むと読まざるにあり」(『呻吟語』)
○新しいアイデアとは、既存の情報の、まったく新しい異種結合である(仏・ポアン・カレ)
○群書を雑看する勿れ(古賀穀堂
○多読と精読
○小説などむさぼり読むな
○成功者の特徴
1瞑想する習慣がある
2メモ魔である
○座右の書を持つ
古典がよい
○生きた読書
○少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、則ち老いて衰へず、老いて学べば、則ち死して朽ちず。(佐藤一斎『言志四録』)