三つの運について

三つの運について
「運命学の神様」「女学の神様」といわれる櫻井秀勲氏は、運を三つに分けて考えています。
1もって生まれた本人の先天運・・性格的な良さがある
2学習や経験により身に付く後天運・・性格的な強さがある
3先祖代々、遺伝子となって伝わる血統運・・性格的な優しさがある
これらのうち、後天運を伸ばすことができるので、後天運を重視することが大事だと運命学では考えます。特に25から35歳までの10年間は頑張らないと、出世しにくいと手相家のキロは指摘しています。私も観察してきましたが、この10年をがんばった人は、そののち出世したり、独立したりしています。この10年を淡々と好きなことをして怠けた人で出世した人をみたことがありません。25から35歳は勝負だと思います。