メタモデル12「普遍的数量詞」

メタモデル12「普遍的数量詞」
「みんなが」「誰でも」「すべて」「いつも」「必ず」「決して−ない」「いつも−ない」といった例外を排除してしまう表現を、「普遍的数量詞」という。この思い込みに例外はないかを相手に思い起こさせる手法である。
(会話例)
客観的に見て、必ず、いつも無視しているのですか?
本当に、ただの一度もうまくいいったことがないのですか?
全員がそうなのだと思いますか?