私の研究業績一覧
主要論文・著作・口頭発表
◇雑誌掲載論文
「る・らる・す・さす・しむ」についての史的研究(1997、二松学舎大学・卒業論文)
古代語のヴォイスについて(1999、國學院大學大学院・修士論文)
非情の受身と有情の受身(2001、法政大学・懸賞論文)
「る・らる」とその周辺―古文文法教育として(2003、法政大学・懸賞論文)
敬語の指導についての覚書(「解釈」2003.5)
受身から見た日本語文法学史(2004、放送大学大学院・修士論文)
方法論としての和歌解釈(「解釈」2004.5)
古代日本語における同格用法への疑い(「アステリスク」2004.6)
国語学者による和歌の解釈論(2005、法政大学・卒業論文)
婉曲の助動詞とは何か(「アステリスク」2005.11)
聴覚と視覚の活用(「解釈」2006.10)
縁語の構造(「アステリスク」2007.4)
漢文と古文と現代文−接点と相違−(「解釈」2008.11)
漢文と英文(「アステリスク」2009.12)
受身動詞と使役動詞の定義について(「國學院大學日本語教育研究」2012.3)
松本亀次郎と松下大三郎の受身の論について(「國學院大學大学院紀要」2013.3)
古代の非情の受身と有情の受身について(「國學院大學文学研究科論集」2013.3)
現代日本語教科書の受身文(「國學院大學日本語教育研究」2013.3)
♪著作
『日本語の味覚』(「武田出版」刊2007.4)
『人間リアル鑑定術』(大泉出版2012.04)
♪口頭発表
現代日本語教科書の受身文「國學院大學日本語教育研究会」2011.7.30 於國學院大學
松本亀次郎と松下大三郎の受身の論について「國學院大學日本語教育研究会」2012.7.14 於國學院大學
近代文法学史における受身と状態性−山田文法を中心に−「日本近代語研究会 於富山大学」2012.11.2