比叡山・一条兼良の図書館

日本語・日本文学・日本史において、二つの大きな痛手があります。一つは、織田信長による比叡山の焼き討ちで、もう一つは、応仁の乱での一条兼良の図書館が燃えたことです。
これら二つの事柄で、かなら貴重なものが焼けてしまいました。もし残っていたら…と思わずには、いられません。