認知症の種類

認知症の3パターン
1アルツハイマー認知症
脳の神経細胞が激減して脳が委縮、知能の低下や人格の崩壊が起きる。
2脳血管性認知症
脳の血管が詰まったり、破れたりすることで、その部位の脳の働きが悪くなり、発症する。
3レビー小体型認知症
大脳皮質の多数の神経細胞に内に、レビー小体と呼ばれる異常な構造物が現れることで起こる。パーキンソン病の原因ともされる。

脳を守るための10か条(アルツハイマー協会)
1.健康は脳からです。
2.脳の健康は心臓から(心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病に注意)
3.自分の体の数値を知ろう。(体重、血圧、血糖値など)
4.脳に栄養を・・・脂肪控えめ、ビタミン多く(私見ですが朝を抜く人より食べている人の方がボケないし長寿です。)
5.体を動かす。(軽い運動か運動の嫌いな人は1日30分以上あるくこと)
6.心のジョギング(読む、書く、話す、新しいことを学ぶなど脳を刺激すること)
7.他の人とのつながりを
8.頭の怪我をしない。
9.健康な習慣を(酒の飲み過ぎ、たばこの吸いすぎ、そして、薬ののみすぎ、注意、アメリカなので麻薬を使わないようにというのもあります。)
10、前向きに考えること(脳を活性化できる。)