犯罪学的グラフォロジー

犯罪学的グラフォロジー
アメリカ】
「犯罪者プロファイリング」
1970代のアメリカ・FBI
過去のデータを基に、犯行を行動科学的に分析し、犯人の人格特徴や行動特徴を推定する手段(犯人像の推定)
(基礎の仮説)
○特定のパーソナリティ・特徴を持つ人は、類似した行動のスタイルを示す傾向がある。
○犯行中に表れる行動のスタイルは、日常生活における行動のスタイルと一貫性を持っている。
【日本】
1995年 警察・科学警察研究所
犯罪者プロファイリングの研究、各種犯罪データの収集を開始。
1997年 神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗事件)