リフレクソロジー
手のひら健康法
早島正雄−導引術−
早島正雄の導引術では、手の指を1本ずつ回すことが長寿につながると述べています。丁寧に1本ずつ指の根元から回してみましょう。
竹之内診左夫−手のひら健康法−
鍼灸師の竹之内診左夫は、手のひらに東洋のツボがあるため、刺激することが健康につながると述べ、手のひら健康法を提唱しました。
温雪楓・甲田光雄−手のひらと病気診断−
名医と謳われた温雪楓博士は、易学の理論も学んでおり、手相・人相などの気色や肌の荒れ具合から病気診断できたそうです。また、甲田光雄博士も、手相・人相から病気診断できましたが、特に大腸と手相との関係について言及しています。
栗田昌裕−指回し−
栗田昌裕博士は、速読のトレーニングを有効にするために、指回しをすることで脳を活性化させ、健康も増進し、さらには手相がよくなることを述べています。
福田稔−爪もみ−
福田稔博士は、免疫を高めるために、鍼灸で鍼を指して瀉血をしていた、爪の生え際を押す療法を提唱しました。
樫尾太郎・大村恵昭−手もみ−
樫尾太郎博士は、手のひらをこすり合わせることで、血行が促進され、細かい障害線も消えることを述べました。また、Oリングを公案した大村恵昭博士は、手のひらと体の対応個所を調査し、東洋のツボの大幅な修正案を発表し、注目されました。特に手のひらこすり300回の重要性を述べました。
足裏健康法
早島正雄−導引術−
早島正雄の導引術では、足の指を1本ずつ回すことが長寿につながると述べています。丁寧に1本ずつ指の根元から回してみましょう。
竹之内診左夫−足の裏健康法
鍼灸師の竹之内診左夫は、足の裏に東洋のツボがあるため、刺激することが健康につながると述べ、足の裏健康法を提唱しました。
東洋式リフレクソロジー−若石式と官足法−
東洋式リフレクソロジーは、西洋式リフレクソロジーが台湾を経由した際に、東洋のツボの概念と結びついて成立したものです。やや強めの圧力でほぐし、治療効果を狙ったものです。主に棒をつかわない若石式と、棒を使う官足法が中心となっています。
西洋式リフレクソロジー
イギリスで足裏のゾーンセラピーと呼ばれていたものから発達したものが西洋式リフレクソロジーで、リラックスが主な目的とされています。
耳ひっぱり健康法
早島正雄−導引術−
早島正雄の導引術では、耳を人差し指と中指の2本で挟んで、上下に擦り、耳の穴に指を入れて抜くという方法を紹介しています。
佐藤青児−耳たぶリンパ−
顎関節症の予防から、耳たぶを軽く回したあとでリンパを活性化させ、骨格矯正まで行う方法を歯科医師の佐藤青児は考案しました。
藤本靖−耳ひっぱり−
耳は体を反映していることは知られていますが、藤本靖は耳をひっぱりを行うと、体の疲れがとれるということを提唱しました。
飯島敬一・土肥雪彦−神門メソッドと自律神経−
飯島敬一は、耳ツボの神門という部分に注目し、体の疲労回復と自律神経を活性化させることに注目しました。そして、土肥雪彦博士の監修で、その効用を述べています。