2013-05-24 応仁の乱と貴重書 日本の言語と文化の中で、応仁の乱は、大きな分岐点になります。 つまり、京都の大半が焼けてしまい、特に、一条兼良(政治家・学者)の図書館が炎上し、貴重な文献が燃えてしまい、京都を離れた文人の手によって、全国に京都の文化が広まりました。言語体系も大きく変わりました。 興味のある方は、内藤湖南「応仁の乱について」を読むとよいでしょう。