トイレの神様

トイレの神様
トイレには神様がいると言われています。アメリカのリサーチ会社による「大金持ちに共通するものは何か」という調査の結果は、以下の二点だったそうです。
1どの家もトイレの掃除が行き届き、清潔にしていた。特に創業者ほど、率先して精を出していた。
2便器の蓋がきちんと閉められていた。
家には七体の神様がやってくるそうですが、いい部屋から入ってそこに宿ります。お土産をたくさん用意したために遅れて最後に家にやってきた神様には、トイレしか空いていなかったそうです。もし、トイレが汚かったら神様はすぐに帰ってしまうのですが、きれいだとそこに宿り、たくさんのおみやげ(金運)をその家にもたらします。神道では「金(きん)勝(かつ)要神(かねのかみ)」、仏教では「烏枢沙摩(うすさま)明王(みょうおう)」というのがトイレの神様の名前です。