諸子百家

諸子百家
春秋時代、各地の諸侯は中国全土の統一をめざし、富国強兵を募った。それに呼応するように、多くの思想家が登場し、統治の方法を説き、流派を形成した(諸子百家)。その中で最も後世に影響を残したのが孔子である。その思想は、『論語』に記録されている。