アスペクト

金田一春彦の分類
金田一春彦は、日本語の動詞に「ている」を付けることで動詞を分類したことが大きな特徴である。金田一春彦の研究を嚆矢として、日本語のアスペクトの研究がスタートすることとなった。
1状態動詞(ある、いる、など)
2継続動詞(読む、書く、降る、吹く、など)
3瞬間動詞(死ぬ、消える、壊れる、割れる、など)
4第4種動詞(そびえている、優れている、など)