現代文の読解ツールとキーワード

おはようございます。今日の現代文の授業でのプリントを作成していました。現代文をよむときの基本のプリントです。これに例文をつける予定です。参考までに掲載しておきますね。

[読解ツールとキーワード]
(同内容表現)
指示語・・これ・それ・こうした
定義語・・―とは・―ということ(もの)は
要約・・つまり・要するに
換言・・すなわち・言い換えれば
(対比表現)
AとB
一方―、他方―。
―に対して
―とは違って
逆に
XはAだ。(逆接語)YはBだ。
時間の変化(AからBへ)
空間の比較(Aでは―、Bでは―)
(否定―肯定)
XではなくてY(筆者の本音・主張)だ
XというよりむしろY(筆者の本音・主張)だ
(譲歩表現)
たしかにAだ。逆接語(しかし・だが)B(筆者の本音・主張)だ。
もちろんAだ。逆接語(しかし・だが)B(筆者の本音・主張)だ。
なるほどAだ。逆接語(しかし・だが)B(筆者の本音・主張)だ。
(逆接表現)
X(一般論・肯定的表現)+逆接表現+Y(筆者の本音・主張)
(具体例)
A(抽象表現)たとえば・具体的にはa(具体表現)
(因果関係)
だから・ゆえに・したがって
その結果
なぜなら・というのも
―ために・―によって
―の背景には
(時間・時代の変化)
かつては・以前は・―時代(世紀)では
これまでは、従来
AからBへ
近代は―、現代はー
(空間の比較)
欧米―日本
都市―郊外
東洋―西洋
日常の空間―非日常の空間
都市―共同体
ウチ―ソト
(常識批判)
これまで(従来)は―と考えられてきた
―と言われている
常識的には―・一般的には―
通説によれば―
(疑問―解答)
―とは何か・―はどういうことか(問題提起)―解答+根拠
(呼応表現)
決して―ない
まさか(よもや)―ない(ないだろう)
あたかも・まるで―よう(に・な)
といいうのも(なぜなら)―からである
もし―ならば
ただ(単に)―だけ