ウェーバーの法則

1絶対閾・閾
感覚が生じる最小限の刺激差
2弁別閾・丁度可知差異
認識し得る最小の刺激差

ウェーバーは、弁別閾(△Ⅰ)は標準刺激(Ⅰ)の強度に比例すること、すなわち、△Ⅰ/Ⅰ=一定の関係を発見し、この関係を、ウェーバーの法則と呼んだ。

本を読んでいるとき、文字が図で余白が地であるが、本が机の上に置かれ、本を図としてみているときは机が地となる。