2015-01-01から1年間の記事一覧

見えない主語

文の中で・・文のモダリティによる 「座れ」のような命令文の主語は二人称になるなど。 働きかけ文・・〔君が〕話してください。 提案文 (例)〔君が〕やってみたらどうですか。 勧誘文 (例)〔(私も)君も〕行きましょうよ。 申し出文 (例)〔私が〕調…

国語教科書の主語

国語教育での主語の扱い国語教育では主語の転換については具体的に記されているものは見当たらないが、小学校国語教科書を調査した島田康行(2004)によると、以下のように6社調査すると主語・述語という語の初出は、6社中4社は3年(下)または4年(上)に集…

パワスポ本

パワースポットの考え方 自然の気の流れがある、山・川・森林などの場所をパワースポットと呼びます。主に森に囲まれた神社に多いといわれています。そのため、神社などが多く紹介されることが多いようです。代表的なものを示してみます。 1深見東州『奇跡の…

中国風水の流派

中国風水の流派 巒頭(らんとう)(家の土地の相を観るもの)はどの流派も違いはなく、理(り)気(き)(家の方位から観るもの)に多くの流派が存在します。日本では、主に八卦派と八宅派が多く行われています。気学の場合には、玄空飛星派のものも、一部、取り入…

三元鑑定

三元鑑定法 三須啓仙氏の提唱した鑑定法に、「三元(さんげん)鑑定法(かんていほう)」があります。これは、三つのことから調べる方法です。 1生まれ星−先天的な気質・運命の傾向・タイプ 2生まれ月−先天的な気質・運命の傾向・タイプ 3名前−数霊と音霊−後…

主語の見つけ方

日本語教育では、主語の特定の方法は、日本語学習者にとっては、重要な事柄の一つである。野田尚史(2015)では以下のように、日本語教育での「主語を特定する読解のための文法」と「省略された主語を特定する読解のための文法」についてまとめている(注)…

深層自己説得

(深層自己説得) 日に数回、特に夜寝る前、自分のライフワークを書いた文章を繰り返し読む。そして、そのライフワークの目的、つまり人生の明確な目標を達成するのに必要な精神力、人の協力、物が、自分のところに集まってくると言い聞かせること。

人格形成に影響のあるもの

(人格形成に影響力のあるもの)ナポレオン・ヒル 1家庭で両親から教わること 2教会で教わること 3学校で教わること 4新聞・雑誌、その他読書を通じて学ぶこと ※教育の三要素・・家庭教育・学校教育・社会教育

アイデアと会議法

個人レベルのアイデア創出のポイント 1歩きながら考える。 2通勤電車の中で考える。 3喫茶店の中で考える。 4枕元にメモを置き、寝付くまでに思いついたことをメモする。ユニークな商品・サービスを生むための会議法 1ブレーン・ストーミング法(Brain Storm…

生命の樹

生命の樹とは 生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木である。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。カバラではセフィロトの木(英語…

風水

風水の三種類 ○地理風水 都市づくりに使われるもので、山や川がどの位置にあるか、どのような型なのかなどをみるものです。中国や韓国の都は、この術で造られています。日本では、京都(平安京)が四神相応の地と呼ばれる典型的な風水の土地です。また、東京…

若手社員の意識

近年の若手社員の意識 1自分の好きな仕事をしたい。 2責任のある仕事をさせてほしい。 3もっと情報を流してほしい。 4自分たちの意見や提案を聴いてほしい。 5厳しいが、能力主義や成果主義は大歓迎。

レイキQ&A

(Q&A)○アチューメントの必要性の有無と自己アチューメント 他人にアチューメントしてもらわなくても、ハンドパワーは出るので、無理に行う必要性はない。ただし、強いハンドパワーを出すためには回路を開くアチューメントは、一回やれば生涯出続けるので…

現代の気功・呼吸法

張永祥・帯津良一・中健次郎「気功」 張永祥は、1986年に、田中角栄をはじめとして、歴代首相に気功を施すために来日した、日本に気功をもたらした最初の人物です。日本国籍を取得して、現在では気功の普及にあたっています。気功を応用した「ぷるぷる健康法…

赤崎勇のこころがけ

赤崎勇(ノーベル賞受賞)の心がけ 1夢(やりたいこと、目標)を持とう。 2失敗を恐れない。 3やろうと決めたことは、最後まで諦めない。 4疑問(好奇心)を大事にする。 5輪(仲間・友達)を広げる。

ハンドヒーリングの実践

Ⅳ ハンドヒーリングの実践1手で気のボールをつくり、患部に入れてみたり、首、肺、胃、小腸、大腸、直腸を経由して、足先に押し出してみる。2呼吸法を行ったあと、ツボに手をくぼめて15秒当ててみたり、背骨に沿って、マッサージしてみる。3明治天皇の和歌や…

臼井レイキの源流

1梵字と臼井式 臼井甕男は、チベットに行き、チベット仏教の中の密教を学んだと伝えられています。その影響からか、シンボルの中には、梵字と似通ったものも取り入れられており、シンボルを空中で切ってから行うという方法が採用されています。 2カイロプラ…

手当ての方法

手あての方法 1手のひらを1から2cm離して当てる方法 2手のひらを密着させて当てる方法 3手のひらをくぼめて指を当てる方法

ナポレオンヒル7つの原則

ナポレオン・ヒル『悪魔をだしぬけ』の7つの原則 1目標を明確にすること 2自制心をもつこと 3逆境から学ぶこと 4環境から受ける影響をコントロールすること(交友関係) 5時間(否定的な思考習慣ではなく、肯定的な思考習慣を確立し、智恵をつけること) 6調…

ビジネスに必要な考え方

ビジネスに必要な考え方 ビジネスで成功するには、どのようなことが必要な条件でしょうか?成功例なども観察してみると、本田健氏のまとめている10項目が有効であることに気づきます。 1自分にもっともあったビジネスを選ぶこと。 2ビジネスモデルを構築す…

荘子の名言

【荘子の名言】 無用の用 明鏡止水 至言語は言を去る 君子の交わりは淡きこと水のごとし。 至人に己なし。 死を視ること生のごとし。 木鶏 胡蝶の夢 善を為すも名に近づく無く、悪を為すも刑に近づく無し。

老子の名言

【老子の名言】 千里の道も足下より始まる 上善は水のごとし 大器晩成 大弁は訥なるがごとし 天網恢恢、疎にして漏らさず。 和光同塵 曲なれば則ち全し 功なり身退くは、天の道なり。 禍は福の倚る所、福は禍の伏す所

荘子

荘子 老子は、実在の人物でなかったともいわれるが、荘子は紀元前4世紀ごろ実在したとされる。荘子はとらわれのない自由な精神を徹底させた。王様が、彼に宰相になってくれと頼んでも放置した。最愛の妻が亡くなったとき、「生も死も本来一緒だったのだ」と…

五行と健康

(体との対応) 木・純粋で真っ直ぐな性質、全体的な制御、高度な意志に順応する。 肝臓・胆嚢・目・不眠症・ノイローゼ 頭部・脳・毛髪・爪・足・神経・中風 火・明るく陽気な性質、自我的なもの、意識に関係する。 心臓・血・血圧・血管・不整脈 発熱・眼…

江戸時代の国語

(解説一)江戸時代の国語江戸時代 ○二元対立の時代 口語と文語の分裂・武士階級と町人階級のことばの差・関東方言と関西方言・ ○江戸語の成立 一享保頃成立(一七一六―一七三一) 二宝暦頃成立(一七五一―一七六四)音韻 ○エ・オの発音・・je・wo→o ○開音・…

筆跡鑑定の方法

(筆跡鑑定) イギリス生まれのドイツの生理学者、W・ブライヤーは、同一人物がペンを利き腕で持ったり、逆の手で持ったり、足の指に挟んだり、口にくわえたりして書いた文字を比べるという実験をしました。そうしたところ、それぞれの筆跡には同じ特徴が見…

近世の口語資料

近世の口語資料(近世前期の上方の口語資料)一 旅人在所の者に。此河をば何とか云ふ。愛染川とこたふ。さらばこれを染めてたべとて、手ぬぐいを差し出す。即ち受け取りて水に入れ広げてわたす。なにともいとはないの。いや水色にそまりて候は。 安楽庵策伝…

「れる・られる」は助動詞か?

「る・らる(れる・られる)」については、山田孝雄は複語尾の中でも「属性のあらはし方に関するもの」とし、橋本進吉は接尾語に近いと述べ、時枝記述は接尾語とするなどの、助動詞説と接尾語説があるが、古田東朔(1969-1971)では、「る・らる」を近世の国…

筆跡研究の前提条件

「筆跡研究の前提条件」 恒常性・・何回書いても、その人特有の筆跡個性が繰り返し表れる。 個人内変動・・同じ人が、同じ文字を、同じ書体で書いたときに生じる変化。

性格学的グラフォロジー

性格学的グラフォロジー ○企業における職業適性 ○教育現場での進路指導・対人関係の悩み ○家庭内・友人間での対人関係の悩み